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コラム

鹿児島市で五十肩を治療するには?症状・原因から治療法まで徹底解説

2026年1月28日

鹿児島市で五十肩を治療するには?症状・原因から治療法まで徹底解説

肩が痛くて腕が上がらない、夜中の痛みで目が覚めてしまう。そんな辛い症状にお悩みではありませんか。着替えや髪を洗うといった日常的な動作さえ困難になる五十肩は、40代から60代の方に多く見られる疾患です。

 

病院で「様子を見ましょう」と言われたものの一向に改善しない、どこに行けば良いのかわからないという方も少なくないでしょう。

 

そこで本記事では鹿児島市で五十肩治療に悩んでいる方に向けて、症状や原因から具体的な治療法まで詳しく解説していきます。

 

五十肩は放置すると慢性化し、肩の可動域が制限されたまま固まってしまうこともあります。だからこそ早期に適切な治療を受けることが欠かせません。この記事を読めば、きっとあなたに合った治療法が見つかるはずです。


五十肩とは?基礎知識を初心者向けに解説


まずは五十肩について正しく理解することから始めましょう。基本知識を身に付けることが、治療に向けた第一歩となります。



五十肩(肩関節周囲炎)の定義と特徴



五十肩の正式名称は「肩関節周囲炎」といいます。肩の関節を構成する組織に炎症が起こり、痛みや可動域の制限が生じる疾患です。40代で発症すれば四十肩、50代なら五十肩と呼ばれますが、症状や病態に違いはありません。

 

別名「凍結肩(Frozen Shoulder)」とも呼ばれるタイムもあります。これは肩が凍りついたように動かなくなることから付けられた名称で、主に40代から60代の方に見られ、特に50代での発症が多いとされています。

 

肩関節は人体で最も可動域が広い関節です。そのため日常生活で酷使されやすく、加齢による変化も起こりやすい部位といえます。



五十肩の主な症状


五十肩の症状は進行段階によって変化していきます。それぞれの時期における特徴を理解しておくことが大切です。



急性期(炎症期)の症状


急性期は突然の激しい痛みから始まります。夜間痛が特徴的で、寝返りを打つたびに痛みで目が覚めてしまうことも少なくありません。安静にしていても肩がズキズキと疼くような痛みを感じることもあります。

 

肩周辺に腫れや熱感を伴うこともあり、炎症が起きていることが実感できるでしょう。この時期は無理に動かさず、安静を保つことが重要になります。

 

急性期は通常2週間から数ヶ月続きます。痛みが強いため、多くの方がこの段階で医療機関を受診されます。



慢性期(拘縮期)の症状


痛みが落ち着いてくると慢性期に移行します。しかしこの時期は肩の可動域が大きく制限されるのが特徴です。腕を上げようとしても肩の高さまでしか上がらない、背中に手が回らないといった症状が現れます。

 

着替えで袖に腕を通すのが困難になったり、髪を洗う動作がしにくくなったりと、日常生活に支障をきたすこともあるでしょう。痛みは急性期ほどではありませんが、動かす際に引っかかるような痛みを感じることがあります。

 

慢性期は数ヶ月から1年程度続くことが多いです。この時期に適切なリハビリテーションを行うかどうかが、その後の回復を左右します。



回復期の症状


回復期に入ると徐々に可動域が改善していきます。痛みも軽減し、日常生活動作が楽になってくるでしょう。ただし適切な治療やリハビリを行わなければ、完全には回復せず可動域制限が残ることもあります。

 

回復期は数ヶ月から1年程度かかります。焦らず段階的に肩の動きを取り戻していくことが大切です。



五十肩と似た症状の疾患


肩の痛みは五十肩だけが原因ではありません。適切な治療を受けるためには、正確な診断が必要になります。

 

肩こりは筋肉の緊張による痛みで、可動域制限は伴いません。腱板損傷は肩の腱が傷ついた状態で、特定の動作で痛みが出ます。石灰沈着性腱板炎は腱にカルシウムが沈着して起こる疾患です。

 

まずは整形外科で診察を受け、正確に診断してもらうことをおすすめします。



五十肩の原因と40〜60代に多い理由



五十肩がなぜ中高年に多いのか、その原因を知ることで予防にもつながるでしょう。



加齢による組織の変化


最も大きな原因は加齢に伴う肩関節の変化です。肩関節を構成する腱や靭帯、関節包といった組織は、年齢とともに柔軟性を失っていきます。

 

コラーゲンの減少により組織が硬くなり、血流も低下します。その結果、ちょっとした負担でも炎症が起こりやすくなるのです。関節包が癒着して可動域が制限されることもあります。

 

これは自然な老化現象であり、誰にでも起こりうることです。



日常生活の姿勢や動作


現代人の生活習慣も五十肩のリスクを高めています。重い荷物を片側だけで持つ習慣は、肩のバランスを崩す原因になるでしょう。

 

また運動不足で肩周りの筋肉が衰えると、関節への負担が大きくなります。適度な運動で筋肉を維持することが予防につながります。



その他の要因


ホルモンバランスの変化も五十肩と関係があるとされています。特に女性は更年期にエストロゲンが減少し、関節の炎症が起こりやすくなります。

 

糖尿病の方は五十肩になりやすいという報告もあります。さらに過去に肩を痛めた経験がある方も、再発リスクが高いといえるでしょう。



五十肩の治療法の選択肢と特徴を比較


五十肩の治療法には複数の選択肢があります。それぞれの特徴を理解して、自分に合った方法を選びましょう。



病院・整形外科での治療


まずは整形外科で診断を受けることが基本です。レントゲンやMRIなどの画像診断により、他の疾患との鑑別が行えます。

 


保存療法


多くの場合、手術をしない保存療法が選択されます。消炎鎮痛剤や湿布による薬物療法で痛みをコントロールします。ヒアルロン酸注射やステロイド注射で、関節内の炎症を抑える方法もあります。

 

理学療法士による運動療法やストレッチも効果的です。温熱療法や電気治療を併用することもあるでしょう。

 


手術療法


保存療法で改善しない場合は、関節鏡視下授動術という手術が検討されます。これは癒着した関節包を剥がす手術です。ただし手術が必要なケースは全体の数パーセント程度とされています。

 


整骨院・接骨院での治療


鹿児島市内には多くの整骨院があり、五十肩治療を行っています。手技療法により筋肉の緊張をほぐし、血流を改善します。

 

電気治療や温熱療法も併用されることが多いでしょう。運動療法の指導を受けられる施設もあります。通常、急性の外傷に対しては保険適用となりますが、慢性的な症状の場合は自費診療になることが多いです。

 


鍼灸院での治療


鍼治療は痛みの軽減に効果があるとされています。ツボを刺激することで血流が改善し、筋肉の緊張が緩和されます。

 

お灸による温熱療法も組み合わせることができます。東洋医学的な観点から全身のバランスを整えるアプローチも特徴です。

 


鹿児島市で五十肩治療を受けられる施設の選び方



鹿児島市内には五十肩治療を行う医療機関が多数あります。どのように選べば良いのか、ポイントをお伝えします。

 


医療機関選びのポイント


まず確認したいのは専門性と実績です。五十肩治療の経験が豊富な施設を選びましょう。アクセスの良さも通院を続ける上で重要になります。

 

予約制かどうかも確認しておくと良いでしょう。待ち時間が少ない方がストレスなく通えます。駐車場の有無も車で通院する方には大切なポイントです。

 

また治療方針が対症療法だけでなく、根本的な改善を目指しているかも見極めましょう。口コミや評判も参考になりますが、実際に相談してみることが一番です。

 


整形外科と整骨院・鍼灸院の使い分け


最初は整形外科で診断を受けることをおすすめします。画像診断により正確な状態が把握できるからです。

 

その上で保存療法の選択肢として、整骨院や鍼灸院を活用するのが効果的でしょう。複数の治療法を併用することで、より早い改善が期待できます。


 

自宅でできる五十肩のセルフケア


治療院での施術に加えて、自宅でのセルフケアも重要です。正しい方法を知り、毎日続けることで改善が早まるでしょう。

 


急性期のセルフケア


痛みが強い急性期は無理に動かさないことが基本です。痛みを感じる動作は避け、安静を保ちましょう。冷やすか温めるかは症状により異なりますが、炎症が強い場合は冷やすのが一般的です。

 

夜間痛がある場合は、痛む方の肩を上にして横向きに寝ると楽になることがあります。

 


慢性期のセルフケア


痛みが落ち着いてきたら、徐々に肩を動かしていきます。コッドマン体操という振り子運動が効果的でしょう。テーブルに手をついて前かがみになり、反対側の腕を自然にぶらぶらと揺らします。

 

タオルを使った運動もおすすめです。タオルの両端を持ち、痛くない範囲で腕を上げ下げします。壁に向かって立ち、指で壁を這うように腕を上げていく運動も有効です。

 

ただし痛みを我慢して無理に動かすのは逆効果になりますので注意しましょう。

 


日常生活での注意点


寝るときは痛む方の肩を圧迫しないよう、クッションなどで支えると良いでしょう。服の着替えは痛む方の腕から先に袖を通し、脱ぐときは痛まない方から先に抜きます。

 

荷物は両手で持つようにして、片側に負担が集中しないようにします。入浴時は温めることで血流が良くなり、痛みが和らぐことがあります。

 


予防のための生活習慣


日頃から正しい姿勢を意識することが大切です。デスクワークの際は背筋を伸ばし、肩が前に出ないよう注意しましょう。

 

また適度な運動習慣を持つことで、肩周りの筋肉を維持できます。ストレスを溜めないことも重要です。定期的に身体のメンテナンスを受けることで、問題が大きくなる前に対処できるでしょう。


 

五十肩に関するよくある質問



ここでは五十肩について、よく寄せられる質問にお答えします。

 


Q1:五十肩は放置しても治りますか?


時間の経過とともに自然に治ることもあります。しかし適切な治療を受けないと、可動域制限が残ったり回復に数年かかったりすることがあります。早期に適切な治療を受けることをおすすめします。

 


Q2:五十肩の治療期間はどのくらいですか?


症状の程度や治療法により異なりますが、一般的には数ヶ月から1年程度とされています。適切な治療とリハビリを行えば、より早い改善が期待できるでしょう。

 


Q3:保険は適用されますか?


整形外科では健康保険が適用されます。整骨院では急性の外傷には保険適用となりますが、慢性的な症状の場合は自費診療になることが多いです。鍼灸院は医師の同意書があれば保険適用となる場合があります。

 


Q4:両肩同時に五十肩になることはありますか?


稀ではありますが、両肩同時に発症することもあります。より一般的なのは、片方が治った後に反対側が発症するパターンです。


 

Q5:再発することはありますか?


適切な治療を受け、姿勢や生活習慣を改善すれば再発は防げます。セルフケアを続けることが大切でしょう。


 

鹿児島市で五十肩治療を成功させよう


五十肩は適切な治療を受ければ改善できる疾患です。早期発見・早期治療が回復への近道となります。

 

まずは整形外科で正確な診断を受けましょう。その上で自分に合った治療法を選択することが重要です。整骨院や鍼灸院を併用することで、より効果的な治療が可能になる場合があります。

 

セルフケアを継続することも忘れてはいけません。正しい姿勢や適度な運動を習慣化し、再発を防ぎましょう。

 

鹿児島市で五十肩治療をお探しなら、騎射場はつらつ治療院にご相談ください。豊富な経験と専門知識を持つスタッフが、あなたの症状改善を全力でサポートします。五十肩の痛みで諦めていた日常動作も、適切な治療を行えば取り戻すことができます。まずはお気軽にお問い合わせください。あなたの来院を心よりお待ちしております。

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